Windows 2000 Professional の場合
last update: 2001/12/21
このページは Windows やその他のソフトウエアの多言語環境を保証するものではありませんので、あくまで自己責任でやって下さいネ。(^^)/~
Windows 2000 の他言語環境インストールは、各ユーザー毎にコントロールパネルから行います。いっぺんに全てのユーザーの変更ができないのは、XP と比べてちょっとめんどうです。インストールの最中にCDを要求されるので、手元に用意してください。
まずは、コントロールパネルを開きます。
コントロールパネルの中の「Regional Options」を開きます。
「General」タブ下側の「Language Settings for the system」セクションで”Japanese”をチェックして「Set default」ボタンを押します。
すると「Select System Locale」 ポップアップウインドウが出てきますので、”Japanese”を選択して「OK」します。
「Settings for the current user」セクションの「Your locale」が”Japanese”になっている事を確認します。この時、再起動を促すダイアログボックスが出てくるので、「ReStart」を選択します。
再起動後に同じコントロールパネルを開き、「Input Locales」タブを開くと「Installed input locales」セクションに”Japanese”が表示されています。これを選択して、「Set as Default」ボタンを押します。
必要に応じてIMEの設定などを行って、「OK」ボタンを選択すれば終了です。が、念の為1度ログオフしてログインし直した方がいいかも知れません。これで、上記の設定通りなら、左側の Alt + Shift キーで入力ロケールの変更ができるようになっています。
以上で すが、おかしなところがありましたら教えてください。(^^) Feed Back